富士ソフト健康保険組合

むし歯(入れ歯)の治療って健保では不十分!?

むし歯治療時の健康保険の使用についてまとめました。

ムシ歯が痛いっ!でも治療は健康保険で大丈夫?

歯の治療は普通の病・医院にかかるのとは違って、保険・自費・差額の3本立てで診療が行われています。高価な材料を使って、
自費で診療を受ける人も多いため、歯の治療は健康保険では不十分だというイメージがあります。
でも、本当にそうなのでしょうか。

通常必要とされる歯の治療は健康保険で十分できます。でも・・・

治療自体に美容整形的な要素が強く、なかには”見栄えする材料を使ってほしい”と希望する人もいます。
そこで、通常の治療に必要なものはすべて保険で、それ以外の"(見栄えのする)特別な材料”を使ったときは自費、
または差額診療ということになり、その分の治療費は患者が自己負担することになっています。

歯科受診のコース案内

歯の治療には保険・自費・差額の3つのコースがあります。
どの方式で治療するかを決めるのは歯科医ではなくあなた自身です。
早めの治療を心がけて下さい。
保険診療コース
保険ですべての治療を行うので、少ない自己負担ですみます。
ただし保険証を持参しないとこの方式で治療を受けることはできません。
健康保険で認められている材料は、粗悪で長持ちしないという印象を与えているようですが、
決してそういうことはありません。
医学的に適切と認められる範囲で材料を定めてあり、物をかんだり話をしたりする歯の機能は充分に回復し、
日常生活に支障をきたすことはありません。
自費診療コース
患者が、保険では認められない治療方法や材料を希望した場合には、自費診療で治療することになります。
このコースは保険はいっさいきかないので、ムシ歯1本?万円というケースもある割高コースです。
差額診療コース
保険診療が一部変形したものです。
ムシ歯の穴をつめたり、かぶせたり、つぎたしたりするときの金属材料に保険のきかないものを希望すると、
この材料差額診療になります。
この方式で治療を受けると、保険診療の際の患者負担分のほかに、使用した保険外の材料の価格から保険の材料の価格を
差し引いた、材料費の差額を自己負担することになります。
ただし、この材料差額方式は、現在のところ前歯上下6本の歯の場合に限られており、その他の治療には
適用されておりません。